生活情報生活、子育て、趣味、イベント等の最新情報をお届けします。新しい情報をチェックしてください!町民インフォメーション広報かでな 2025 9月号10このような悩みに対して、認知症に関する医療や介護の専門職がご自宅を訪問し、ご本人やご家族の困りごとを確認させていただきます。そのうえで、適切な医療や介護サービスにつなげるための初期支援を集中的に行います。チーム員はどんな人?医師、保健師、看護師、社会福祉士、作業療法士、精神保健福祉士、地域包括支援センター職員等の専門家で構成されています。対象者は?自宅で生活をする40歳以上の方で認知症が疑われ、以下の項目のいずれかに該当する方。①認知症の診断や治療を受けていない②必要な介護サービスを利用していない③認知症と診断されたが医療や介護が中断している④医療・介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が強く困っているどこに相談する?まずは、地域包括支援センターに相談しましょう。本人が嫌がる場合は、家族だけの相談でも構いません。早期診断・早期治療の大切さ早い段階から生活環境を整えていくことが、本人や家族のサポートにつながります。また、治療やケアによって症状の進行を緩やかにすることもあります。お困りごとがありましたら地域包括支援センターにご相談ください。お問い合わせ地域包括支援センター TEL:956-0849「敬老祝金」につきましては、原則口座振込での支給といたします。※令和7年9月1日時点で70歳以上の町民の方が対象です口座振込での受け取りについて口座振込の手続が済んだ方につきましては、9月中旬頃に振込いたします。なお、振込日につきましては、ハガキでお知らせいたします。口座振込の手続ができなかった方について10月に町役場1階福祉課窓口で支給いたします(9月下旬にハガキでお知らせいたします)※各自治会事務所での敬老祝金の支給は、行っておりませんお問い合わせ福祉課 社会福祉係 TEL:956-1111(内線128)「認知症初期集中支援チーム」のご案内について認知症初期集中支援チームとは?「認知症初期集中支援チーム」とは、認知症の方とそのご家族を支援する専門家によるチームです。認知症と診断された後も、住み慣れた地域で暮らせるようお手伝いをします。「最近物忘れがひどくなった気がする…」「認知症のような気がするけど、本人が病院に行くのを嫌がる」などの心配ごとはありませんか?令和7年度敬老祝金の支給についてinformation
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