広報かでな2月号
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ま かべ たかしとう やま ひろしか で かわ しげ まさとう やま ひろしうえ ち やす しげち え こ5121120第17回嘉手納町ウォーキング大会が、嘉手納町陸上競技場で3年ぶりに開催されました。新型コロナウイルスの影響により3キロコースのみでの実施となりましたが、参加した440人の町民は、秋晴れの中、道のりを楽しみながら回りました。當山宏町長は「3年ぶりの開催ですが、例年以上の方が参加して頂き嬉しく思います。健康は幸せの源です。参加した皆様が日頃から運動を取り入れ、自らの健康管理に努めるきっかけにして頂きたい」と話しました。1120嘉手川繁正氏より、香典返しとして嘉手納町と嘉手納町社会福祉協議会へそれぞれ50万円の寄附がありました。嘉手川氏は「妻が生前の時から、夫婦そろってお世話になっていた嘉手納町へ何か恩返しがしたいという思いから、今回寄附させて頂きました。使用用途はお任せするので、町民のみなさまに還元される事業へ使って頂きたい」と話しました。當山宏町長は「多額のご寄附をいただき心から感謝致します。ご要望に沿えるよう、有効に活用させて頂きます。」と、感謝を述べました。上地安重嘉手納町社会福祉協議会会長は「奥様の千恵子さんは嘉手納町の更生保護女性会の立ち上げの際に尽力して頂きました。長年のご夫婦揃っての福祉への尽力に、感謝しています。頂いた寄附は嘉手納町の福祉に活用させて頂きます」と話しました。「令和4年秋の叙勲」の受章者が発表され、嘉手納町中央区在住の眞壁孝さんが消防功労で瑞宝双光章を受章しました。眞壁さんは昭和50年から35年間、消防団団員として活動し、勇退するまでの最後の12年は、比謝川行政事務組合のニライ消防団団長も勤め、嘉手納町の地域安全を守ってきました。眞壁さんは「先輩達や、友人達が地域の活動に従事していたことから、自分も同じように入団した。あっという間の35年だった。自分だけでなく地域のみんなで、嘉手納町を守っているという意識があったので辛いと感じたことのない35年だった。今後は一町民として、ニライ消防団の後輩たちの活躍を見守っていく。これからも嘉手納町の安全を守って欲しい」と話しました。17嘉手納地区学習等供用施設・児童館、屋良地区体育館・図書室をよく利用している児童を中心に呼びかけクリスマス会が開催されました。クイズ大会や全員参加型のゲームが催され、参加者みんなで楽しみました。会の終盤にはサンタさんが登場し、子ども達に一足早いプレゼントを配ってくれました。参加した児童はサンタさんからプレゼント貰い喜びました。広報かでな 2023 2月号秋の叙勲 瑞宝双光章を受章かでな児童館・やら児童館合同Xmas会を開催ウォーキング大会を開催寄附金贈呈式 嘉手川繁正さん

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