広報かでな9月号
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777774ひ が ひで かつしま ぶくろ ひ よりつ は こ あお いま き やや が あき ほとう やま ひろしよ ぎきよししま ぶくろ とし さだとう やま ひろしうえ ち やす しげひ が ひで かつ13嘉手納町は、国際理解に明るい人材の育成に寄与する事を目的として、第24回嘉手納町英語コンテストを開催しました。町立嘉手納外語塾 比嘉秀勝塾長は「有観客での開催は2年ぶりとなり、英語コンテストを実施することが出来て嬉しく思います。出場者のみなさんには、練習の成果を余すことなく発揮して頂きたい」と話しました。小学生部門で金賞を受賞した、島袋日和さんは「両親や学校の先生に、発音や話し方を見てもらって練習した成果が出せました。これからも英語を学んで、外国の人と国際交流が出来るようになりたい」と話しました。25町内で活動している嘉手納ドリームスから與儀あいらさん、屋我玲歩さん、津波古蒼衣さんの三人が沖縄県選抜に選ばれ、當山宏町長へ報告に訪れました。3人は石川県にて7月29日より7日間かけて行われる「NPBガールズトーナメント2022全日本女子学童軟式野球大会」に出場します。與儀さんは「まずはベスト4、そして優勝を目指したい」と話し、屋我さんは「チーム目標の『目指せ笑顔で全国制覇』を実現したい」と話しました。當山町長は「嘉手納ドリームスから県選抜として3人も選ばれ、本当に嬉しく思います。全国大会では、これまでの練習の成果を存分に発揮して頂きたい」と話しました。株式会社大興建設より、嘉手納町人材育成会、嘉手納町社会福祉協議会へ、それぞれ100万円の寄附がありました。島袋利貞代表取締役は「これまで、町や地域に育てて頂いた感謝を込めて寄附をさせて頂いた。人材育成、地域福祉に活用して欲しい」と話しました。當山宏町長は「ご寄附は、趣旨に沿って有効に活用させて頂く」と話し、嘉手納町社会福祉協議会会長 上地安重氏は「多額の寄附に感謝します」と話しました。22「かでなの民話」紙芝居完成を報告「民話チームかでな」内紙芝居グループの真喜屋清部長と部員の皆様より、平成25年度に発刊された『かでなの民話』を基に作成された紙芝居の第4作の完成が、比嘉秀勝教育長へ報告されました。部員のみなさんは「民話は子どもたちの心を形成する心の栄養です。物語を通して、先人たちの知恵や思いを感じて次の世代へ継承して欲しいと思っています。色々な場面で活用して頂きたいです」と話しました。広報かでな 2022 9月号第24回嘉手納町英語コンテストNPBガールズトーナメント2022県選抜選出を報告寄附金贈呈式 株式会社大興建設

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